[写真＝亜洲経済 ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]
「週末ドラマの女王」イ・ユリが次回作に確定した。
女優イ・ユリがMBC新しい水木ドラマ「春が来るのかな春」の主演に抜擢された。
イ・ユリの所属事務所The JUNエンターテインメントは20日、「イ・ユリがMBC週末ドラマ『かくれんぼ』終了後、『春が来るのかな春』への出演を決定した」と明らかにした。
「春が来るのかな春」は、自身のことしか考えないアナウンサーのキム・ボミ（イ・ユリ扮）と家族に献身する女優出身国会議員妻の体が入れ替わって、2人の女性が本当の自身を取り戻していくファンタジーコメディだ。イ・ユリの他には女優オム・ジウォンが出演を確定し、家族のために献身する「内助の女王」イ・ボム役を演じる。
今月17日に放送終了したMBC週末ドラマ「かくれんぼ」で熱演したイ・ユリは、「春が来るのかな春」を通じてブランクなくドラマに復帰し、2019年にも精力的な活動を続けていく予定だ。
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