[写真=ロッテエンターテインメント提供]
俳優イ・ソジン主演の新ドラマ「トラップ」（脚本 ナム・サンウク、演出 パク・シヌ）が2月初放送される。
映画とドラマのフォーマットを結合させ、映画制作陣が大挙して投入され、映画の鋭い演出とドラマの密度の高いストーリーで名作の誕生を予告した「トラップ」は、OCNが映画制作陣とコラボレーションした新しいプロジェクト「ドラマティックシネマ（Dramatic Cinema）」として話題を集めている。
映画「白夜行～白い闇の中を歩く～」のパク・シヌ監督が演出を務め、ドラマ「特殊事件専門担当班TEN」を執筆したナム・サンウク作家が脚本を引き受けた。また、映画「完璧な他人」と「王の涙 イ・サンの決断」、ドラマ「ベートーベン・ウイルス」と「チェオクの剣」などを演出したイ・ジェギュ監督が総括プロデュースを担当して作品の完成度を高めた。
俳優イ・ソジンは謎の罠にかかったアンカーのカン・ウヒョン役を演じる。彼は、長年ジャーナリストとしての信頼性1位を守ってきたアンカーであり、社会的な尊敬はもちろん、政界のラブコールまで受けている。このように世界のすべてのものを手にしたように見えるが、家族と一緒の旅行中に一生に一度の出来事と向き合い、一瞬ですべてを失うことになる。ウヒョンの事件を引き受けることになるコ・ドングク役は俳優ソン・ドンイルが務める。コ・ドングクは現場の調査に特別なカンを利用する往年のベテラン刑事で、特有のこだわりとカンで事件を暴きはじめ、誰も予想できなかった衝撃的な真実を明らかにする。
2019年、OCNが新しく披露するドラマチックシネマ「トラップ」は、2月9日午後10時20分、初放送される。
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