ローン規制強化で、P2P融資に関心が集まる

[盤浦アクロリバーパーク]


多住宅者と高価住宅に対するローン規制強化で、銀行融資が難しくなり、江南の不動産金持ちもP2P融資に関心を示しているようだ。実取引価格がが3.3㎡当たり1億ウォンを突破したというフェイクニュースの対象になった漢江最高価格のアパートである盤浦アクロリバーパークの家主もP2P融資を受けた。

14日、不動産や金融業界によると、あるP2P会社は、瑞草区盤浦洞アクロリバーパークアパート担保商品の投資家を募集している。募集金額(融資額)は、計6億5000万ウォンで、1・2次にわたって3億ウォンを募集し、現在は3次で2億ウォンの投資家を募集している。

当借主は銀行から1順位で合計31億9000万ウォンの融資を受けた。アパート担保価値が70億ウォンであるのを勘案すると、同借主がP2Pから6億5000万ウォンの追加融資を受ける場合、LTVは57%にのぼる。昨年6月以前にはソウル地域のアパートにLTV70%が適用されたが、今ではLTV40%まで融資が可能である。事実上の銀行では、担保が確実であるにもかかわらず、その借主には追加の融資は不可能だ。

このように超高価アパートの家主もP2P融資に関心を示しているのは第1金融社のハードルが高いからだ。政府は昨年から新DTI、DSRなどのハードルの高い融資規制を全金融機関に導入した。また、9・13対策を通じて規制地域では、2住宅所有者にも追加の住宅ローンを遮断した。住宅を一軒でも保有している場合、引っ越しなどの理由がない限り、原則としてLTV0%が適用されるなど、融資は不可能だ。

このようば状況に対し、P2P融資は制度圏に編入されていないので融資規制から自由である。これにより、P2P社はアパートローン商品を積極的に披露している。

ギム・ハンジュトゥゲザーファンディング代表は、「経営資金や生活資金をアパートローンで解決する人が増えている」と語った。

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