「歴代最高」昨年のICT産業の輸出2204億・黒字1133億ドル

이경 기자

登録 : 2019-01-17 16:37 | 修正 : 2019-01-17 16:37

[年度別ICT輸出額[資料=科学技術情報通信部]]


昨年、情報通信技術(以下、「ICT」)産業の輸出が2204億ドル、貿易収支が1133億ドルの黒字を出し、過去最高の実績を記録した。

科学技術情報通信部は17日、このような内容を盛り込んだ「2018年のICT産業の輸出入統計」を暫定発表した。

輸出規模は、前年(1976億ドル)に比べ11.5%増の2204億ドルで、史上初めて2000億ドルを突破した。貿易収支も1132億8000万ドルの黒字で歴代最高の実績を記録した。

品目別では、半導体の輸出が1281億5000万ドルで、前年より28.6%増加し、単一品目では、初めて1200億ドルを超えた。コンピュータおよび周辺機器も前年より17.4%増加した112億7000億ドルを記録し、技術優位品目を中心に増加傾向を示した。

ただし、ディスプレイはOLEDが前年度より11.7%増加した103億ドルを記録しただけで、LCDが136億6000万ドルに、21%減少するなど、年間輸出額が8.4%減少した277億6000万ドルであった。

携帯電話も中国企業の攻勢で完成品の輸出が不振であり、部分品の海外生産も拡大され、前年度より23.2%減の146億1000万ドルにとどまった。

地域別ではICT最大の輸出相手国である中国(香港を含む)に対する輸出が1193億7000億ドルで、前年度より14.4%増加し、ベトナムも8.1%増の278億9000万ドル、米国は13.2%増の205億4000万ドルに集計された。

中国の輸出は、携帯電話の場合、現地企業との競争激化で、前年より37%減少した43億ドルを記録し、ディスプレイも141億3000万ドルで、21%が減少したが、半導体の輸出が857億8000万ドルに29.1%増加し歴代最高額を達成した。

輸入では、半導体輸入が前年より8.5%増加した449億5000万ドル、ディスプレイとコンピュータ及び周辺機器もそれぞれ67億4000万ドルと128億5000万ドルに、前年比10%前後の増加率を記録したが、携帯電話の輸入は100億3000万ドルで17.5%減少した。

地域別輸入額は、中国(香港を含む)が450億2000万ドルで、前年より8.4%増加し、ベトナムも85億2000万ドルで18.9%増えたが、日本とアメリカは、それぞれ前年度より4.0%と7.3%減の108億7000万ドルと86億1000万ドルを記録した。

貿易相手国別貿易収支の黒字規模は、中国(香港を含む)が743億5000万ドルで全体の黒字(1132億8000万ドル)の65.6%を占めた。その後をベトナム193億6000億ドル、米国119億3000億ドル、欧州連合52億2000億ドルの順であった。
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