アニメーション「アンダードッグ」、 「東京アニメーションアワードフェスティバル2019」に招待

[写真=アンダードッグ(The Underdog)]


EXOのディオが声優として出演したアニメーション「アンダードッグ(The Underdog)」が、東京アニメアワードフェスティバル2019(TAAF 2019)に招待された。

配給会社NEWは17日、オ・ソンユン監督とイ・チュンベク監督が演出したアニメーション「アンダードック」が、東京アニメーションアワードフェスティバルに韓国作品として初めて招待されたと明らかにした。

東京アニメーションアワードフェスティバルは、世界中の優れたアニメを紹介するイベントとして、2015年には「アナと雪の女王」がグランプリを、「STAND BY ME ドラえもん」が最優秀映画賞を受賞したことがある。

特に2011年公開して国内でも220万に以上の観客を動員した「庭を出ためんどり(Leafie, a Hen into the Wild)」で国際的な名声を積み上げたオ・ソンユン、イ・チュンベク監督が演出して注目を浴びた「アンダードッグ」は、捨てられた犬「ムンチ」の偉大な旅程を描いた劇場用長編アニメーションだ。人に追われ、追い出された捨て犬たちが生き残るために「人間がいない場所」を探し求めて自らのアイデンティティと自由の意味に気づくという深い内容が盛り込まれている。

富川国際ファンタスティック映画祭の開幕作として招待され、中国シルクロード国際映画祭でベストアニメーション賞を受賞した同作品は、封切りの前に米国、フランス、カナダ、シンガポールなど69ヵ国に先販売されて話題を集めた。

国内では1月16日に公開され、封切り二日目の17日現在、4万に近い観客を動員している。
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