[写真=HBエンターテインメント・ドラマハウス提供]
JTBCで放送中の話題のドラマ「SKYキャッスル」（脚本 ユ・ヒョンミ、演出 チョ・ヒョンタク）が、非地上波チャンネルの新しい歴史を塗り替えた。
毎回自己最高記録を更新してきたJTBCの金土ドラマ「SKYキャッスル」が、全国基準22.3％、首都圏では24.5％（ニールセンコリア、有料世帯基準）の視聴率を記録し、非地上波チャンネル歴代最高の記録を立てた。
これまで非地上波番組最高記録は、tvNドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」（2016～2017）が保有している20.5％だった。2017年最高のコンテンツに記録された「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」は、当該年始の1月21日、視聴率20％を越して国内ケーブル放送22年の歴史を新たに書いたが、「SKYキャッスル」が2年ぶりに記録をさらに更新することになった。
「SKYキャッスル」は、韓国の上位0.1％の頭脳が集まって暮らしているSKYキャッスルで、夫を王様に、子供を天下一の王子や姫に育てたい名門家出身の奥様たちのリアルな欲望を万遍なく覗くリアルコメディドラマだ。昨年11月23日に初放送され、放送終了まで２話を残している。
ドラマは「受験戦争」の激しさや「入試地獄」という韓国の現実を反映しながらも、経験しなければ信じられないストーリーに加えたミステリーを描き、「SKYキャッスル」を知らなかった人々まで夢中にさせた。
特に、ヨム・ジョンア、キム・ソヒョン、ユン・セア、イ・テラン、オ・ナラ、チョン・ジュノ、キム・ビョンチョル、チェ・ウォニョン、チョ・ジェユン、そしてキム・へユン、イ・ジウォン、SF9 チャニ、キム・ボラなどが出演し、華やかなキャスティングだけでも大きな注目を集めた。
エンディングに向かって走っている「SKYキャッスル」の視聴率がどこまで上がるか、みんなの期待が集まっている。
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