女優シン・セギョン(28)がMBC新水木ドラマ「新米士官ク・ヘリョン」を次期作として確定した。
所属事務所NAMOO ACTORSは18日、シン・セギョンが7月に初放送されるMBC TVの新ドラママ「新米士官ク・ヘリョン」で主人公ク・へリョン役を演じると明らかにした。
「新米士官ク・ヘリョン」は、19世紀を背景に別種扱いされた女士官(女史)たちが、男女が異なって身分に貴賎があるとの時代遅れの観念に立ち向かって「変化」という貴重な挑戦を試みる物語だ。
ドラマはインターン女士官の宮廷生存記とともにトウォン大君イ・リムとク・へリョンのロマンスを描き、ASTROのチャ·ウヌ(21)がシン・セギョンの相手役として呼吸を合わせる。昨年JTBCドラマ「私のIDは江南美人」で人気を集めたチャ・ウヌは、今回の作品でトウォン大君イ・リムに変身し、再び演技力を発揮する予定だ。
「女が史筆するなんて」と指さされていた女士官たちが、性別と身分に立ち向かう物語「新米士官ク・ヘリョン」は、今年7月に初放送される。
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