[写真＝亜洲経済 ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]
俳優イ・ジョンソク（29）が8日から社会服務要員として代替軍服務を始めた。
所属事務所A-MANプロジェクトは8日、「イ・ジョンソクがソウルのある区庁で代替軍服を始めた」と明かし、「周りに迷惑をかけないように静かに入所した」と伝えた。
先服務後入所制度により、イ・ジョンソクは兵務庁が指定するところで社会服務要員としてまず勤務することになる。今後、兵務庁が指定する時点に合わせて訓練所に入所して4週間訓練を受ける予定だ。
イ・ジョンソクは中学生の時、交通事故により十字靭帯が破裂され、身体検査4級（補充役）の判定を受けた。これにより、彼は兵務庁が定めた場所で2年間、社会服務要員として代替服務する。
最近イ・ジョンソクは、tvNで放送中のドラマ「ロマンスは別冊付録」の撮影を先月27日に終え、最終回を前に代替服務を開始した。
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