ハンファQセルズ、米「LAドジャース」と後援契約締結

[ハンファQセルズ、米「LAドジャース」と後援契約締結]



ハンファQセルズが米国でブランド認知度の向上に乗り出す。

ハンファQセルズは12日、米大リーグ(MLB)の名門球団「LAドジャース」とスポンサー契約を締結したと19日、明らかにした。

今後、LAドジャースの太陽光分野の公式パートナーとして活動することになる。 捕手後面広告、外野フェンス広告、LED(発光ダイオード)電光板広告など多様な競技場内の広告権限を確保した。 競技の始球式や試合前の挨拶、専用VIP観覧席の使用なども可能になる。

会社側は"米国現地の営業はもちろん、グローバルマーケティングの側面でも高い活用度が期待される"とし、"これを機に米国住宅用太陽光の需要1位の地域人カリフォルニアで営業を強化していく方針"と説明した。

米国の太陽光市場は昨年下半期から住宅用製品を中心に需要が大幅に増えている。 グローバルエネルギーコンサルティング企業「ウッド・マッケンジー」によると、2018年の米国全体太陽光の需要10.7GWのうち、2.4GWは住宅向けニーズだった。 このうち、約40%はLAが位置したカリフォルニアで発生した。

ハンファQセルズは今回の後援が米ジョージア州所在の太陽光モジュール工場を通じた米内需販売に肯定的な影響を及ぼすものと見込んだ。 この工場は2月に商業生産を開始しており、北米に位置した太陽光モジュール工場の中で最大規模だ。ここで生産される太陽光モジュールには製品の出力と長期的な安定性を向上させるハンファQセルズのQ.ANTUM技術が適用される。

一方、ハンファQセルズは北米市場で2016年、2017年2年連続で太陽光モジュール市場占有率1位を記録した。 12月に発表した資料によると、2018年3四半期の米住宅用太陽光市場で市場占有率1位(ウッド・マッケンジー報告書)を達成した。
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