JYJユチョン、記者会見開いて自ら疑惑を釈明したけれど・・・麻薬容疑で立件へ

[写真=聯合ニュース(10日午後、ソウル市中区にある韓国プレスセンターで記者会見を開き、麻薬容疑に関して自ら釈明するユチョン)]


歌手兼俳優のJYJユチョン(32)が結局、被疑者の身分で警察に立件された。

ユチョンの元婚約者だった南陽(ナムヤン)乳業創業者の孫娘ファン・ハナ氏は7日、芸能人の友人A氏が麻薬投薬を勧めたと自白し、さらなる論議を予告していた。

ファン・ハナ氏の暴露に果たしてA氏は誰なのかに注目が集まり、「芸能人A氏」がユチョンであるという噂が広まった。

結局、ユチョンは麻薬事件に関わったという噂に関して立場を表明した。

ユチョンは10日午後、ソウル市中区にある韓国プレスセンターで記者会見を開き、ファン・ハナ氏に麻薬を勧めた「芸能人A氏」ではないかという噂について、自ら釈明した。

彼は会見を通じて「私は決して麻薬をやっていない」と主張し、「報道を通じてファン・ハナが麻薬捜査で芸能人の名を挙げ、麻薬を勧めたという内容を見ながら、私だと誤解されるかもしれないという思いで怖かった」と語った。

続けて「私は決して麻薬をしていないのに、いつの間にか麻薬をやった人になっており、恐怖を覚えた」と伝え、「違うと地団太を踏んでも、私は明らかにそのようになるしかないのでは、という恐怖心が生まれた」と説明した。

しかし、決して麻薬をしたこともなく、ファン・ハン氏に進めたこともないと全面的に否定したユチョンが、記者会見の直後、警察に立件された。

警察は9日、ユチョンに対する通信令状を申請しており、ファン氏がユチョンと一緒に麻薬を投薬した場所の周辺CCTVを確保した状況である。さらに、ファン氏が証拠物として提出した携帯電話からも関連証拠を収集していると伝えられた。
 
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