[写真=映画「アベンジャーズ／エンドゲーム」メインポスター]
今やそれほど驚きもしない。公開するたびに「シンドローム」を巻き起こし、ボックスオフィスを焦土と化し、観客を熱狂させているマーベルスタジオの力作「アベンジャーズ」シリーズの「記録」に対する言葉だ。いつも映画界の新しい歴史を刻んできた「アベンジャーズ」が、本日（24日）シリーズの最後である「エンドゲーム」を出した。マーベルスタジオの11年の歴史と22編の作品が網羅された「アベンジャーズ／エンドゲーム」のあれこれを盛り込んだ。
多くの観客が待っていた「アベンジャーズ／エンドゲーム」（監督 アンソニー・ルッソ・ジョー・ルッソ、輸入・配給 ウォルト・ディズニー・カンパニーコリア）が本日（24日）公開された。
24日、映画振興委員会統合電算網によると、「アベンジャーズ／エンドゲーム」は、この日午前、累積観客100万人を超えた。公開されてから4時間30分で100万人を超えたのは国内封切り映画史上最短記録である。
昨年公開された「ジュラシック・ワールド／炎の王国」は公開日の午後5時に、「神と共に第二章：因と縁」は午後6時に100万人をそれぞれ超えた。
配給会社ウォルト・ディズニー・カンパニーコリアは、「アベンジャーズ／エンドゲーム」は、この日の午後のうち、昨年「神と共に第二章：因と縁」が2018年8月1日立てた最高のオープニング記録を更新するものと見られると予測した。
「アベンジャーズ／エンドゲーム」は、マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）の22作目であり、「インフィニティ・ウォー」以降、半分だけ生き残った地球最後の希望になったアベンジャースと最凶最悪の敵サノスとの最後の戦争を描いた作品だ
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