[OCI、1四半期の営業損失406億ウォン…赤字転換]
OCIは今年1四半期連結基準の当期純損失410億3000万ウォンを記録し、赤字転換した。 ベーシックケミカル部門の主要製品の市況が悪化した上、韓国工場の整備で、販売量が下落し、業績悪化に影響を及ぼした。
24日、OCIは今年1四半期連結基準の売上高が6410億8000万ウォンで、前年同期比25%減少したと明らかにした。 同期間の営業利益は400億6000万ウォンの損失で、赤字転換した。 当期純利益は410億3000万ウォンの損失と集計された。
事業部門別業績を見れば、石油化学とカーボン素材の売上高が3160億9000万ウォンで、売上高が一番大きかった。 次はベーシックケミカル2680億5000万ウォン、エネルギーソリューション1000億3000万ウォンだ。
営業利益が最も高い部門はエネルギーソリューションで、230億5000万ウォンと集計された。 次に石油化学とカーボン素材が160億7000万ウォン、ベーシックケミカルが710億9000万ウォンの赤字を示した。
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