ルノーサムスン自動車は4月の国内市場で、計6175台を販売したと2日、明らかにした。 これは前年比10.5%販売が減少したのだ。 輸出を含めた総販売は1万3720台で、前年同月比40.6%減少した。
内需市場は労使問題や競争会社の主要新車の発売にもかかわらず、3月26日から施行したLPGモデルの一般販売が肯定的に作用した。
実際にSM6の場合、前年比24.3%減少した1713台を販売した。 しかし、このうち、LPGモデルは1090台に達する。 LPGモデルの比重が63.6%で、前月29.5%より34.1%増加した実績だ。
SM7は計601台を販売し、前年比51.4%増加した成長を見せた。 このうち、LPGの割合は98%で、LPGモデルの販売増加が全体販売の増加につながった。
QM6もガソリンモデルの販売好調で、前年同期比の販売増加傾向を見せた。 QM6の4月の販売台数は2752台で、これは前年同期比42.1%増加したのだ。
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