韓国ドラマ「サイン」、大森南朋主演で日本リメーク決定!

[写真=ドラマ「サイン」]


2011年、SBSで放送されたドラマ「サイン」が日本でリメークされる。

韓国で初めて法医学を扱ったドラマとして話題を集めた「サイン」が日本でリメークを確定し、大森南朋の主演で「サインー法医学者 柚木貴志の事件-」というタイトルで放送される。

さまざまな事件の真相を追い求める無骨な天才法医官ユン・ジフンと新人女性法医官のコ・ダギョンが、「真実」を隠ぺいしようとする絶対的権力に立ち向かっていく姿を描いた同作は、韓国で初めて法医学を扱ったドラマとして話題を集めた。俳優パク・シニャンがユン・ジフンを、女優キム・アジュンがコ・ダギョンを演じ、最高視聴率は25.5%を記録した。

特に「大韓民国コンテンツアワード」の放送映像グランプリ部門で大統領賞を受賞するほと完成度の高い作品として好評を得た「サイン」の日本版は、大森南朋の他に松雪泰子、仲村トオル、飯豊まりえ、高杉真宙らの出演が公表され期待を高めている。

一方、「サインー法医学者 柚木貴志の事件-」は7月からテレビ朝日系「木曜ダラマ」枠で放送される予定だ。

 
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