コスピ、機関の「買い」に2126.33へ上昇

[写真=亜洲経済DB]


コスピが24日、機関投資家たちの買いに上昇で取引を終えた。

この日、コスダック指数は前場より2.40ポイント(0.33%)上がった725.40で出発したが、取引中ずっと下落傾向をみせた。

コスピは前取引日より0.71ポイント(0.03%)上がった2126.33で取引を終えた。同日、コスピは前日より4.7ポイント(0.22%)上がった2130.32で出発し、取引開始直後から入り混じった状態を示した。

有価証券市場で機関は1683億ウォン分を買い入れた。個人と外国人はそれぞれ729億ウォン、996億ウォンを売りさばいた。

コスピの代表株であるサムスン電子は、前取引日より0.44%下落した4万5500ウォンで取引を終えた。セルトリオン(-1.88%)と新韓持株(-0.11%)なども下落で終えた。

一方、SKハイニックスは前取引日より1.52%上昇した6万6900ウォンで取引を終えた。現代自動車(1.42%)、LG化学(0.14%)、現代モービス(1.33%)、ポスコ(0.41%)、サムスンバイオロジックス(1.42%)なども上昇して終えた。

反面、コスダック指数は前取引日より4.95ポイント(0.68%)下がった717.69で取引を終えた。

コスダック時価総額上位銘柄はほとんど下落した。セルトリオンヘルスケア(-2.21%)、シルラジェン(-0.35%)、パールアビス(-0.81%)、CJ ENM(-3.09%)、メディトクス(-1.61%)、スタジオドラゴン(-2.67%)、ヒュジェル( - 1.3-%)なども下落して取引を終えた。
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