ルノーサムスン、今年上半期8万5844台販売…内需・輸出ともに「白み」

[ルノーサムスン、今年上半期8万5844台販売…内需・輸出ともに「白み」]



ルノーサムスン自動車の今年上半期の販売実績が大幅に減った。 上半期中に続いた部分ストが否定的な影響を与えたものと観測される。

1日、ルノーサムスンによると、今年上半期の販売量は8万5844台だ。 これは前年同期(12万6018台)比31.9%減った規模だ。 このうち、内需は10.8%減少した3万6506台、輸出は42.0%落ちた4万9338台をそれぞれ記録した。

6月にも低迷する流れを続けた。 ただ、内需販売量を回復したのは肯定的だ。

ルノーサムスンの6月の販売量は1万8686台で、前年同月(2万1921台)比14.8%減少した。 このうち、内需は6.2%増えた7564台、輸出は24.9%減少した1万1122をそれぞれ販売した。

内需回復は中型スポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)「QM6」が牽引した。 この車両は前年同月に比べて67.8%増加した3784台が販売された。 このうち、ガソリンモデルは2105台販売され、累積販売台数4万5000台を突破した。 先月18日に発売した部分変更モデル「ザ・ニューQM6 LPe」も発売12日ぶりに1408台の高い売り上げ高をあげた。

SM5の販売実績も増加傾向を続けた。 6月の販売量は808台で、前月比445.9%、前年同期比4.7%増えた。 会社側は"先月初め、2000台限定で2000万ウォンに披露した「SM5・アデュー」が肯定的な流れを主導した"と説明した。
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