下半期「5Gスマートフォン大戦」が開かれる・・・サムスン・LG・ファーウェイなど出撃
初期5G市場の先取りに死活・・・新製品相次いで公開
サムスンギャラクシーノート10・普及型5G・・・LG V50シンキュの続続作準備
今年の世界5Gスマートフォン2200万台販売予想

양정미 기자

登録 : 2019-07-16 14:54 | 修正 : 2019-07-16 14:54

[写真=サムスン電子提供(GalaxyNote10 UNPACKED)]


グローバルスマートフォンメーカーが今年の下半期5世代移動通信(5G)スマートフォンを相次いで発売し、市場競争が一層激しくなる見通しだ。

上半期には、サムスン電子のギャラクシーS10、LG電子V50シンキュ(ThinQ)の二つの製品しかなかったが、下半期にはファーウェイ・シャオミ(小米科技)・モトローラ・ZTEなどが5G市場に本格参入する。

◆サムスン・LG電子5G初期市場の先取り

15日、関連業界によると、サムスン電子は来月7日(現地時間)、米ニューヨークで「ギャラクシーノート10」を公開し、同月23日ごろ公式発表する予定だ。

ギャラクシーノート10は、6.3型一般モデルと6.8型プラスモデルでリリースされる。また、「Infinity-O」ディスプレイ、飛行時間距離測定(ToF)カメラを含むQuadCamera(プロ)とトリプルカメラ(一般)、バッテリー4300〜4500mAh、クアルコムSnapdragon 855チップセットとアキシアルノート9825プロセッサなどを搭載する見通しだ。

サムスン電子は、グローバルな市場状況に応じてギャラクシーノート10をLTE、5Gモデルの2バージョンで披露する。

サムスン電子は、普及型5GスマートフォンであるギャラクシーA90 5Gも発売する計画だ。ギャラクシーA90 5Gは、6.7型ディスプレイとトリプルカメラを搭載すると予想される。特に普及型製品であるだけに、100万ウォンを超えない水準で出庫価格が策定されるものとみられる。

サムスン電子は今年5Gスマートフォンの普及に死活をかけるという目標だ。5Gスマートフォン市場が今年2200万台規模まで拡大すると予想されるだけに、様々な製品で市場攻略に乗り出す方針だ。

LG電子もV50シンキュ(ThinQ)の後続作を準備中だ。V50 ThinQ専用アクセサリーである「デュアルスクリーン」が市場での肯定的な反応を得ただけに、デュアルスクリーンの後続製品も同時に披露する。

特に、LG電子は今年の海外5G市場攻略に力を注ぐという目標だ。LG電子は今年5月、国内で初めてV50 ThinQを発売して以来、主力市場である北米に続き、イタリア、スペイン、スイス、英国・オーストラリアなど5G通信環境が構築されたグローバルな主要国にこの製品を順次発売している。
 

[写真=ファーウェイ「Mate 20 X 5G」]


◆ファーウェイ、中国初の5Gフォン発売・・・アップルは2020年予想

中国のメーカーも5G市場拡大に力を入れている。ファーウェイ社は来る26日、中国の深センで中国初の5Gフォンである「Mate 20 X 5G」を公開する予定だ。この製品は中国で初めて5Gネットワ​​ークライセンスを取得したスマートフォンだ。

先立って中国の通信会社チャイナユニコム(China Unicom)は先月、中国上海で開かれた「5G +」発表会でファーウェイをはじめZTE、シャオミなどが生産した13種の5Gスマートフォンを発売を準備していると明らかにした。

一方、アップルは来年からようやく5G機能を搭載したアイフォン(iPhone)を披露するとみられる。アップルがクアルコムとの訴訟問題で5Gモデムを確保できなかったためだ。

両社が今年4月に訴訟を取り下げることに合意し、アップルが5Gモデムを使用するには問題がなくなったものの、5G最適化のために研究する時間が足りないというのが業界の分析だ。しかし、5G市場の主導権をサムスン電子とLG電子など他社にとられるという点で、アップルが予想を破って5Gアイフォンを電撃公開する可能性もある。

カウンターポイント・リサーチでアナリストを務めるジェフ・フィールドハック氏は「アップルの場合、今年5G発売計画がなく、5Gアイフォンは2020年に期待できるものとみられる」とし、「もし、アップルが今年5Gスマートフォンを発売してたら、米国5G市場は現在の見通しより少なくとも60%以上増加したはず」と明らかにした。

グローバル市場調査会社のカウンターポイントリサーチによると、今年全世界で5Gスマートフォンは2200万台が販売されると予想される。最大の市場と予測されている国は米国で、米国市場だけで5Gスマートフォンが500万台以上の売れるという予測だ。
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