​SKハイニックス、清州に585メガワット級のLNG発電所の建設手続き本格突入

[​SKハイニックス、清州に585メガワット級のLNG発電所の建設手続き本格突入]



SKハイニックスが忠清北道清州(チュンチョンプクト・チョンジュ)に585メガワット級のLNG発電所の建設に向けた環境影響評価の手続きに入る。

14日、清州市によると、市はSKハイニックスの「スマートエネルギーセンター建設事業の環境影響評価項目などの決定内容」をホームページに公開した。

SKハイニックスはこの事業を行うため、5月中旬に産業通商資源省に「環境影響評価の草案作成に向けた評価準備書」を提出し、環境影響評価の項目などの審議を受け、その決定内容を公開した。

公開された決定内容によると、SKハイニックスは事業推進のため、事業地区と周辺地域を対象に大気・水質・土地・生活・社会経済環境に与える影響を調査することになっている。

今回の決定内容の公開は発電所の建設に必要な環境影響評価を受けるため、住民の意見を収集する最初の行政手続きだ。

SKハイニックスは25日まで住民の意見を収集した後、早ければ今月中に環境影響評価の草案を産業通商資源部に提出するもようだ。
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