現代車、ダウジョーンズ持続可能性指数に編入

[現代車、ダウジョーンズ持続可能性指数に編入]



現代(ヒョンデ)自動車が長期的持続可能な経営能力を認められた。

現代車は世界最大金融情報会社であるダウ・ジョーンズが発表した「ダウジョーンズ持続可能性指数(DJSI)」コリアに編入されたと15日、明らかにした。

DJSIはダウ・ジョーンズとグローバル持続可能経営評価会社のRobecoSAM社が毎年、時価総額基準のグローバル上位2500企業を対象に実施するグローバル指標だ。 企業の財務情報とともに、環境経営、倫理経営、社会貢献など非財務的の側面を24分野・130項目あまりで総合評価する。

会社側は“長期的な持続可能経営の水準を診断し、非財務的価値の財務的影響度を測定するため、今年初めてDCSIに参加した”とし、“(DNSIの参加を通じて)情報公開の次元で持続可能性報告書を発刊することを越え、主要利害関係者とのコミュニケーションを強化する”と述べた。

先立って、現代車は4月、「炭素情報公開プロジェクト(CDP)」2018年度評価で、最高等級のリーダーシップAを受け、国内上位5社に与えられる「炭素経営オナーズクラブ」に選ばれたことがある。 2003年、国内初の持続可能性報告書を発刊して以降、毎年、持続可能経営成果とビジョンを公開している。
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