[写真=YAHOO.COM ホームページキャプチャー]
フランス最大の通信社AFPが自由韓国党の羅卿瑗（ナ・ギョンウォン）院内代表の息子の特恵疑惑について報じた。
AFPは去る18日、「両国の野党指導者とエール大学に通う彼女の息子が韓国の教育論議に包まれた（S. Korea education row embroils opposition leader with son at Yale）」というタイトルの記事を報道した。
AFPは、「新しい法務部長官の任命を霧散させると脅した教育スキャンダルがエールに通う息子を持つ野党リーダー（羅卿瑗自由韓国党院内代表）に広がった」と伝えた。
そして、羅院内代表の息子、キム某氏の医工学ポスト第1著者の議論を詳しく紹介した。
さらにAFPは、ソウル大学のユン・ヒョンジン教授がKBSとのインタビューで、「この論文は高校生が理解できる水準を超えている。彼は自分が何をしているのか理解していないのが確かだが、我々は彼にアイデアを与えた」と述べた内容を引用した。
AFPは羅院内代表と曺国（チョ・グク）法務部長官の子供の議論を比較したりもした。
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