​洪元杓サムスンSDS代表"対外事業の割合、今年19%"…2兆の達成提示

[​洪元杓サムスンSDS代表"対外事業の割合、今年19%"…2兆の達成提示]



洪元杓(ホン・ウォンピョ)サムスンSDS代表が今年、対外事業比重を20%まで引き上げるという目標を提示した。

洪元杓代表は20日、春川(チュンチョン)で行われた「サムスンSDS・春川データセンター」記者団ツアー行事で、"今年、対外事業は少なくとも19%以上はするだろう"と話した。

2017年の対外事業の売上比重11%、2018年14%から画期的に高めた目標だ。 洪代表は"今年、売上10兆ウォン以上を達成することになるだけに、対外事業の売り上げは2兆ウォンほど占めるようになるだろう"と自信した。

そして、対外事業の売上比重を高める事業も提示した。 洪代表は"IT事業4つの分野とともに、物流も対外事業に拡張し、全体的に2兆以上の対外事業のポジションを持っていく計画"と強調した。

洪代表が言ったIT 4つの事業はサムスンSDSが追求している「スマートファクトリー」と「クラウド」、海外のポジションが高い「ソリューション事業」とAI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)が結合された「データ分析」事業だ 。

サムスンSDSはサムスンの系列会社が多いだけに、内部取引がライバル企業より高くならざるを得ない構造だ。 売上の90%ほどが内部取引だが、3年前から対外事業の比重が次第に増えている。 サムスンSDSの1順位の経営方針も対外事業の拡大だ。
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