エアソウルが16日、張家界に就航し、中国に第一歩を踏み出すと4日、明らかにした。
仁川から出発する張家界直航便は航空会社の中ではエアソウルが初就航であり、LCCの中でもエアソウルが唯一だ。
今まではソウルから張家界空港に行く直航便がなく、近隣地域の空港を利用した後、再び張家界まで4時間以上バスで移動しなければならない不便さがあったが、今回初めて直航便が開設され、旅行客はもっと便利に旅行を楽しむことができるようになった。
エアソウルの仁川-張家界路線は週3回(水、金、日)運航し、昼12時25分に出発し、張家界に午後2時50分に到着、帰る便は午後3時50分に出発し、午後8時15分に仁川に到着する。
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