SKテレコムの成績が3四半期にも減少した。 別枠基準の2四半期比では営業利益の減少幅がさらに大きくなった。
SKテレコムは連結財務諸表を基準で2019年3四半期の売上4兆5612億ウォン、営業利益3021億ウォン、純利益2744億ウォンの業績を記録したと31日、発表した。 前年同期比、売上げは9.0%増え、営業利益は0.7%減少し、同じような水準を維持した。 一方、純利益は73.9%も減少した。 これはSKハイニックスの持分法利益減少の影響を受けたという分析だ。
しかし、別途財務諸表基準では営業利益が2528億ウォンを記録、前年同期より18.6%減少した。 5Gの商用化直後の2四半期比では8.2%下がった。
それでも無線(携帯電話)の売上上昇は前年より0.1%増加し、8四半期ぶりに前年同期対比上昇転換した。
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