日本の5Gスマートフォン市場、サムスン・LG・シャオミ激突
サムスン、Galaxy Note10 Foldなどを披露
LG、2年ぶりにフラッグシップフォン「G8X」発売
シャオミ、現地法人設立など進出に拍車

양정미 기자

登録 : 2019-12-05 14:23 | 修正 : 2019-12-05 14:23

[写真=LG電子提供]


韓国と中国のスマートフォンメーカーが日本に目を向けている。来年初め5G(第5世代移動通信)の商用化を控えた日本が機会の地として浮上しているからだ。

4日、関連業界によるとLG電子は今月6日、日本市場で現地の移動体通信事業者ソフトバンクを通じてフラッグシップスマートフォン「G8X ThinQ」を発売する予定だ。LG電子が日本でプレミアムラインナップを披露するのは2年ぶりだ。

G8Xは去る9月、LG電子が韓国内で発売した「V50 ThniQ」の4G LTEモデルだ。LG電子は、「価性比(コストパフォーマンス)」を武器に掲げた。G8Xの出庫価格は5万5440円(約60万ウォン)だ。 V50Sの韓国出庫価格は119万9000ウォンだ。V50Sの場合、5Gスマートフォンであるため、単純比較は難しいが、半分に近い水準だ。

先立って先月、LG電子は北米とブラジルの地域でもG8Xを発売している。専用アクセサリーである「LGデュアルスクリーン」を通じた新たな使用性が好評を博しただけに、日本でも良い成績を上げると、会社側は期待している。

シャオミも日本に公式進出する。シャオミは9日、現地法人「シャオミジャパン」を設立する。フラッグシップ製品である「Redmi Note 8 Pro」から普及型のラインナップまで、さまざまな価格帯の製品を披露すると予想される。

サムスン電子は早くも日本攻略の手綱を引き始めた。先立って去る3月に東京で体験館「ギャラクシー原宿」を開館した。ギャラクシー原宿は全世界ギャラクシーショーケースの中で最大規模を誇る。「ギャラクシーS10」プラス東京オリンピックエディションを基点に「ギャラクシーノート10」、「ギャラクシーフォールド」など最新機種も相次いで発売している。

力を入れた効果も徐々に現れている。市場調査会社のストラテジー・アナリティクスによると、サムスン電子は第2四半期の日本のスマートフォン市場で9.8%のシェアでアップルに続き2位を占めた。6年ぶりに最高値だ。第3四半期にも前年同期比3倍近く上昇した6.7%のシェアを記録し、2四半期連続の上昇傾向を続けた。

スマートフォンメーカーが日本市場に注目するのは、5G商用化が目前に迫ってきたからだ。あらかじめ市場に進出して消費者にイメージを向上させるという計画だ。

特に日本市場でのシェア60%以上を独占しているアップルの5G進出計画が依然として不透明であるという点は、これらの企業に好材料だ。どれだけ早く市場を先取りすることができるかによって、今後、市場の勢力図が変わる可能性もあると、彼らは期待している。

日本政府と移動体通信事業者は来年3~6月中のサービス開始を目指して5G基地局を構築している。特に、来年7月に開幕する東京オリンピックは5Gが大衆的に拡散されるきっかけになると、業界は観測している。このため、スマートフォンの販売台数も大幅に増えると期待される。3000万台水準の年間販売量も急増するとみられる。

 
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