秋美愛関連株、揺動・・・有名製薬会社?

[写真=聯合ニュース(新任法務部長官の候補に指名された共に民主党の秋美愛議員)]


新任法務部長官の候補に指名された共に民主党の秋美愛(チュ・ミエ)議員のテーマ株に関心が集中している。

コ・ミンジョン青瓦台(大統領府)報道官は5日、春秋館ブリーフィングで、法務部長官内定者に秋議員が指名されたと明らかにした。

秋内定者は漢陽大学法学科の出身で、1982年の第24回司法試験に合格し、法曹人の道を歩いた。秋内定者は光州高裁、春川・仁川・全州地方裁判所など判事として勤務した。

秋内定者が春川地裁判事として働いていた1986年、全斗煥(チョン・ドゥファン)政権は小説「こびとが打ち上げた小さなボール」を不穏書籍に規定し、検察は全国の法院(裁判所)に押収捜索令状を申請した。秋内定者は当時、唯一令状を棄却して注目を浴びた人物だ。

以後、秋内定者は1995年、金大中(キム・デジュン)前大統領の勧誘で政界に入門して、ソウル広津乙で5選(15・16・18・19・20代)国会議員をした。昨年6月の地方選挙で民主党の圧勝を導いたりもした。

秋内定者と関連した政治テーマ株としては、チェリョン(cheryong)電気、ウリドゥル製薬などが挙げられている。チェリョン電気は秋内定者の地域区であるソウル広津区所在の製造メーカーだ。ウリドゥル製薬は文在寅(ムン・ジェイン)大統領の政治テーマ株の一つとして、秋内定者が親文の核心人物という点が影響を及ぼしたものと見られる。

 
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