起亜自、根本的な体質改善へ…半組立製品、8万から30万台体制に

[起亜自、根本的な体質改善へ…半組立製品、8万から30万台体制に]



起亜(キア)自動車が根本的な体質改善を通じて収益性の改善に乗り出す。

起亜車は14日、ソウル汝矣島(ヨイド)のコンラッド・ソウルホテルでパク・ハンウ社長の主宰で機関投資者たちを対象に開催した「CEOインベスターデー」を開き、このように明らかにした。

まず、中国市場は中長期的な観点からブランド革新が生産、販売向上へと好循環するよう、根本的な体質改善に乗り出す。 ラインアップの効率化、地域別の戦略車運営、ディーラー競争力の強化など収益性中心の充実化に焦点を合わせる。

アジア太平洋、アジア中東、ロシア、中南米など新興市場中心のCKD(半製品組立)事業も現在の8万台水準から2023年30万台体制に拡大する。

新興市場での販売ボリューム拡大も収益性向上の主因だ。 ラインアップの効率化、開発コストの削減、仕様の最適化などを踏まえ、新興市場の内燃機関車両の販売量を現在の77万台水準から2025年105万台にまで拡大(中国を除く)する。
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