ビットコイン狂風、再び吹くか・・・ 1万6000ドルを突破「予告」
すでに9000ドルに迫り…2020年に入って2週間で21%↑
5月の半減期を控え、主要仮想通貨相次いで上昇傾向

양정미 기자

登録 : 2020-01-16 17:00 | 修正 : 2020-01-16 17:02

[写真=Gettyimagesbank]


世界最大の仮想通貨ビットコイン(Bitcoin、BTC)の勢いが尋常でない。価格が1000万ウォンを突破して年中最高値を更新した中、今年の年末には1万6000ドル(約1853万ウォン)まで跳ね上がるだろうという観測が出て、市場の期待感が膨らんでいる。

韓国時間16日午後3時30分現在、ビットコイン取引所のコインデスクでビットコイン価格は8693.76ドル(約1009万ウォン)を示している。今年に入って21%ほど急騰したのだ。

米国経済のメディアCNBCの報道によると、仮想通貨取引所「Luno」のVijay Ayyarアジア太平洋支社長は今年末にビットコイン価格が1万5000ドルから1万6000ドルまで上昇できるだろうと見通した。

時価総額1位の仮想通貨「イーサリアム」(Ethereum、ETH)と時価総額3位の仮想通貨「リップル」(Ripple、XRP)も、今年20%を超える上昇を見せ、ラリーを繰り広げている。

専門家らは最近、ビットコインラリーの背景として △イランと米国間の地政学的緊張状態、△シカゴ商品取引所(CME)のビットコインオプション発売 △今年5月に予定されたビットコイン半減期(ブロック補償減少)期待感、△中国最大の祝日「春節」などを挙げた。

ビットコインは中央政府の管理を受けないため、情勢が不安定な地域では一種の「金のような価値資産」として扱われる。ビットコインは米国が去る2日、イラン革命防衛隊の精鋭部隊コッズ部隊のトップ、カセム・ソレイマニ司令官を射殺した直後、急騰した。

続いてイランが去る8日、イラク内の米軍基地にミサイル攻撃で報復し、ビットコインは974万ウォンまで跳ね上がった。また、米国政府がイランに経済的制裁をするという発言をし、取引業界では「売り」よりは「買い」が強含みを見せている。

中国の春節(1月24日〜30日)も取引市場に影響を及ぼしたという分析が出ている。ビットコインの相場は中国の祝日に影響を受ける。主要仮想通貨取引サイトと採掘企業がほとんど中国系であるため、仮想通貨の投資家らは中国の祝日を無視できない。最近2年間、ビットコインチャートは春節連休が終わる頃、一日平均10%以上上がる様相を示した。

それに、ビットコインの半減期による仮想通貨価格の上昇も予想される。ビットコイン半減期とは、一定周期を置いて採掘されるビットコインの数量が半分に減る時点をいう。半減期には、ビットコインをはじめとする仮想通貨価格の上昇が一般的だ。ビットコイン採掘量が減少し、需要よりも供給が少なくなるためだ。

先立ってそれぞれ1回目と2回目の半減期に分類される2012年11月と2016年7月には、ビットコイン価格が上昇し始め、半減期直後に爆発的な上昇傾向を示したことがある。3回目のビットコイン半減期は今年5月頃になるだろうと、多くの専門家らは予想している。

さらに、ビットコイン採掘によるブロック補償半減が買収に油を注ぐ可能性があるととCNBCは説明した。ビットコインは、インフレを抑制するために、数年ごとにブロック補償を半減しているが、5月には採掘補償はブロック当たり12.5個から6.25個に減ることになる。



 
top