米指標・業績好調に米中第1段階の合意などが牽引

양정미 기자

登録 : 2020-01-17 09:58 | 修正 : 2020-01-17 09:58

[写真=AP・聯合ニュース]


小売売上高など米国主要経済指標と企業業績好調、米中貿易第1段階公式署名などに支えられ、ニューヨーク株式市場で主要指数は16日(現地時間)、史上最高値を記録した。

ニューヨーク株式市場で大型株中心のS&P500指数は、前日より27.52ポイント(0.84%)高の3316.81で取引を終えた。ダウ平均株価も前日比267.42ポイント(0.92%)高の2万9297.64で、ナスダック指数も98.44ポイント(1.06%)上がった9357.13で取引を終えた。

主要3指数はすべて史上最高値を更新した。S&P500指数は初めて3300ポイントを、ナスダック総合指数は9300を越え、終値で最高値を記録した。ダウは取引中に2万9300ドルを超えた。

米議会上院が北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる「米国・メキシコ・カナダ貿易協定」(USMCA) 新協定の実施法案を賛成多数で承認したなかで、米新規失業保険申請件数が急減するなど経済指標の好材料が重なった。主要企業の業績も株価上昇に影響を与えた。

モルガン・スタンレーは昨年第4四半期の純利益が前年同期比46%急増した22億4000万ドルを記録したと発表した。売上高も27%増加するなど業績が大幅に改善された。市場の予想も大幅に上回った。モルガン・スタンレーの株価は取引開始前に6%以上急騰し、市場全体に活力を提供した。

前日、米国と中国が第1段階の貿易合意に公式署名し、貿易戦争への懸念も軽減された。中国官営CCTVは、劉鶴副首相が企業の米国農産物の購入は市場原理によって行われるため、他の国の農産物販売が米中合意の影響を受けないだろうと述べたと報じた。

中国は今後2年間、2000億ドル以上の米国産製品を追加購入することで合意した。しかし、中国側では実際の輸入増加のためには、価格などが市場原理に合致しなければならという主張が引き続き出ている。

ただ、両国の合意がすでに価格にかなり反映されており、今後、合意履行の進み具合や第2段階交渉への不安感も常に存在する状況だ。

欧州株式市場は強弱入り混じった状態で取引を終えた。この日、汎欧州株価指数のストックス欧州600は前日より0.91ポイント(0.22%)高の420.54で取引を終えた。フランス・パリ株式市場のCAC40指数は6.42ポイント(0.11%)上昇した6039.03を記録した。

フランクフルト証券取引所で取引されるドイツ株価指数DAX指数は2.87ポイント(0.02%)安の1万3429.43で、英国ロンドン株式市場のFTSE100指数は32.99ポイント(0.43%)安の7609.81で取引を終えた。

市場は米国と中国が第1段階貿易協定に正式署名したなかで、市場は第2段階の貿易交渉に注目している。

国際原油価格が相次ぐ貿易合意で期待感に支えられ、1%以上上昇した。ニューヨーク商業取引所でウエスト・テキサス・インターミディエ(WTI)は71セント(1.2%)高の1バレル58.52ドルで取引され、国際ベンチマークブレント原油も62セント(1%)高の1バレル64.62ドルで取引を終えた。
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