ジェネシス、米国最高権威の耐久品質調査でレクサス抜いて1位

[ジェネシス、米国最高権威の耐久品質調査でレクサス抜いて1位]



ジェネシスが米国の最高権威の耐久品質調査で総合1位を占め、最優秀ブランド賞を受賞した。

13日、ジェネシスによると、会社は市場調査会社のJ.D.パワーが12日(現地時間)に発表した「2020年耐久品質調査(VDS)」で、最もいい点数を獲得し、最優秀の耐久品質ブランド賞を受賞した。

VDSは車両購入後、3年が過ぎた客を対象に177項目で耐久品質満足度を調査する方式で行われる。 100台当たりの不満件数を集計し、点数が低いほど品質への満足度が高いことを意味する。 J.D.パワーの調査結果は品質競争力を測る重要指標であり、米消費者らが自動車を購入する際の参考にする主要資料だ。

2016年8月、米国市場に初披露したジェネシスは今回初めてVDS評価を受けた。 今年のVDSは高級ブランド13つなど計32のブランド、222つのモデル、3万6千555台が参加した。

このうち、ジェネシスは今年89点で、唯一二桁得点を記録した。 昨年1位だったレクサス(100点)は2位に押し出された。 プレミアムブランドの中ではポルシェ(104点)、リンカーン(119点)、BMW(123点)が後を継いだ。 ジェネシスの今年の成績は評価方式が厳しくなった2015年以来、レクサスが記録した最優秀点数と同じである。

これと共に、ジェネシスのスポーツ・ユーティリティー・ビークル(SUV)「G80」も中型プレミアム車格部門で最優秀品質賞を受賞した。
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