コスピ、外人・個人の売買に2240台の弱含み横ばいで取引を終え

[写真=亜洲経済DB]


17日、コスピが外国人と個人・機関投資家の売買攻防の末に2240台の弱含み横ばいで取引を終えた。

コスピはこの日、前取引日より1.42ポイント(0.06%)下がった2242.17で取引を終えた。

指数は前場より0.52ポイント(0.02%)下がった2243.07で出発し、取引後半まで上昇と下落を繰り返した。

コスピ市場で外国人が2296億ウォン分の株を売りさばいた。個人と機関はそれぞれ1957億ウォン、144億ウォン分の株を買い入れた。

時価総額上位銘柄のうち、SKハイニックス(0.48%)、ネイバー(107%)、LG化学(1.45%)、現代自動車(1.50%)、セルトリオン(2.76%)、サムスンSDI(0.30%)など、ほとんどが上がった。10位圏内では、サムスン電子(-0.49%)、サムスン電子優先株(-0.38%)、サムスンバイオロジクス(-1.89%)だけが下落した。

コスダック指数は前場より3.68ポイント(0.53%)高の692.59で取引を終えた。

指数は前場より1.44ポイント(0.21%)上がった690.35で取引を始め、取引中に下落に転じたが反発して上昇傾向を続けた。

指数は戦場より1.44ポイント(0.21%)上がった690.35にオープンし、取引中の下落傾向に転じたが、反発し、上昇傾向を堅持した。

コスダック市場では、個人も851億ウォン分の株を買い越しており、外国人と機関はそれぞれ340億ウォン、351億ウォン分の株を売りさばいた。

時価総額上位銘柄の中では、セルトリオンヘルスケア(5.06%)、CJ ENM(0.46%)、メディトクス(0.09%)、パラダイス(0.77%)などが上がった。一方、エイチエルビー(-0.50%)、スタジオドラゴン(-0.12%)、ケイエムダブリュ(-0.84%)、パールアビス(0.99%)などは下落した。

ソウル外国為替市場でウォン・ドル為替レートは、前取引日比0.9ウォン高の1183.9ウォンで取引を終えた。
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