[写真=亜洲経済 ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com（18日に午前、デイリー金融グループのシン・スンヒョン代表が発表している）]
グローバル金融市場の現在と未来を診断し、韓国金融業界の成長戦略を提示する「第13回アジア太平洋金融フォーラム」が開催されます。今年はコロナ19拡散により、オフライン行事は最小化し、オンラインと放送プラットフォームを中心に行われます。
今回のフォーラムのテーマは「ビッグブラー（Big Blur）時代、金融の破壊的イノベーション」です。人工知能（AI）とモノのインターネット（loT）、フィンテック、ビッグデータなど、先端技術の発達によって産業間の境界が崩れ、グローバル金融市場の変化への深い分析が行われます。これから繰り広げられる金融環境についての議論も行われます。
ビッグデータが変える金融の未来と金融革新に向けて政府が進むべき政策方向についても議論されます。また、第4次産業革命時代の中心であるAIが主導する金融業界と、それに伴うセキュリティについても集中的に議論する予定です。
■テーマ：Big Blur時代、金融の破壊的イノベーション
■日時：2020年3月18日（水）
■場所：ソウルプラザホテルLL階グランドボールルーム
■主催：亜洲ニュースコーポレーション（亜洲経済）、人民日報海外版韓国代表処、香港文汇报
■主管：社団法人グローバル経済財政研究院（GEFRI）
■後援：金融委員会、金融監督院、外交部、韓国取引所、金融投資協会、（社）韓中青年経済人連合会
■お問い合わせ：亜洲ニュースコーポレーションフォーラム事務局
[写真=2020 APFF]
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