現代自-APTIV、合弁法人の本格始動へ…"自律走行プラットフォームの商用化"

[現代自-APTIV、合弁法人の本格始動へ…"自律走行プラットフォームの商用化"]



現代(ヒョンデ)自動車グループが米国の自律走行専門会社のAPTIVと新しいモビリティ事業の拡大へ本格的に乗り出す。

現代自は27日、APTIVと自動走行専門合弁法人(Joint Venture)の設立手続きを公式に終結したと明らかにした。 昨年9月、両社が合弁法人の設立に関する本契約を締結してから6ヵ月ぶりのことだ。 両社はそれぞれ株式の50%を保有する。

合弁法人は安全かつ環境にやさしく、連結性と経済性を備えたモビリティを提供するという現代自グループとAPTIVの共同ビジョンをさらに発展させる役割を担う予定だ。

現代自グループの設計・開発・製造力量とAPTIVの自律走行ソリューションを融合させ、ロボタクシーおよび車両共有サービス企業とグローバル自動車メーカーに供給する自律走行プラットホームを商用化する計画だ。

合弁法人の本社は米国ボストンに位置し、米国とアジア全域に技術センターを置いている。 社名は追って発表される予定だ。
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