​大韓航空の航空宇宙事業本部、生産性経営システムのレベル7取得

[​大韓航空の航空宇宙事業本部、生産性経営システムのレベル7取得]



大韓航空は6日、自社の航空宇宙事業本部が産業通商資源省と韓国生産性本部が主管する生産性経営システム(PMS)の認証審査で、「レベル7」を獲得したと7日、明かにした。

PMS認証は企業の生産性経営システムのレベルを診断する尺度であり、レベル7は環境変化に迅速かつ柔軟に対応できる経営システムを備えた企業に与えられる最高水準のレベルである。 2017年には「レベル6+」を獲得し、今回の審査では審査7項目のうち、リーダーシップ、革新、顧客、測定・分析及び知識管理、人的資源、プロセスの6部門で全てレベル7を獲得した。

研究開発と市場開発を通じた成長戦略の樹立、業務革新、グーグルG-スイートの導入および生産実行システム(MES)を通じたスマート業務環境の構築などに努力した点が今回の認証で高い評価を受ける契機になったと会社側は説明した。
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