[サムスン電子、「ギャラクシーノート20」にも1億画素カメラ搭載…2つのモデル発売]
下半期に発売予定のサムスン電子のフラッグシップスマートフォン「ギャラクシーノート」の次期作に1億画素カメラが搭載される見通しだ。
20日、海外情報技術(IT)専門メディアのSamMobileによると、ギャラクシーノート20(仮称)シリーズのうち、プラスモデルにも1億800万画素カメラが搭載される予定だ。 サムスン電子は3月に発売された「ギャラクシーS20ウルトラ」モデルで初めて1億800万画素カメラを披露した。
カメラの場合、ギャラクシーS20ウルトラより自動焦点機能が向上するだろうという見通しも出ている。 ただ、ギャラクシーS20ウルトラで披露した「スペースズーム」機能がギャラクシーノート20にも適用されるかどうかは不確実だというのがメディアの観測だ。
バッテリー容量は前作の「ギャラクシーノート10プラス」(4300mAh)に比べて小幅増加した4500mAhになる見込みだ。 ギャラクシーS20ウルトラ(5000mAh)に比べて容量が減ったのは専用スタイラスペン「Sペン」の収納スペースを確保するための目的とみられる。
SamMobileは3つのモデルを披露したギャラクシーS20とは違って、今回のギャラクシーノートの新製品は基本モデルとプラスモデルで発売されるだろうと予測した。
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