ハンファシステム、フィリピン「Jose Rizal」艦に戦闘システムの搭載

[ハンファシステム、フィリピン「Jose Rizal」艦に戦闘システムの搭載]



ハンファシステムは18日に出港したフィリピン護衛艦「Jose Rizal」艦に自社の戦闘システム(CMS)を搭載したと21日、明かにした。

Jose Rizal艦はフィリピン海軍の2600トン級護衛艦で、現代重工業が建造した。 「艦艇の頭脳」と呼ばれる戦闘システムはセンサー、武装、その他の通信及び指揮体系を統合運用するための兵器システムだ。 ハンファシステムは国内では唯一、戦闘システムの開発能力を保有している。

ハンファシステムの関係者は"今後も国産戦闘システムの輸出が東南アジア、中南米、中東など諸国に拡大することを期待している"と述べた。
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