[コロナ19] 釜山港で集団感染発生・・・ロシア船員21人のうち16人感染
接触者160人は隔離

양정미 기자

登録 : 2020-06-23 09:04 | 修正 : 2020-06-23 09:08

[写真=聯合ニュース(22日、釜山甘川港に入港したロシア船舶)]


釜山港に入港したロシア船舶で新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の感染者が多数発生し、防疫当局が非常事態となっている。

22日、国立釜山検疫所と釜山港運労組などによると、この日午後、釜山甘川港に停泊中のロシア国籍の冷凍貨物船である「A号」の乗組員21人のうち16人がコロナ19の陽性結果を示した。

釜山検疫所の関係者は「16人を除く5人は陰性判定を受けたが、追加検査を行う可能性もある」と述べた。

A号は、ロシア・ウラジオストク港を出港し、今月19日午前10時、釜山港に入港して2日後の21日午前8時、甘川港に停泊したことが確認された。

検疫所側は、1週間ほど前に発熱症状でロシア現地で下船したA号の前船長がロシアで感染判定を受けたという船舶代理店の申告を受け、船舶に乗船して船員たちを対象にコロナ19検査を行ったと説明した。

検疫所など防疫当局はA号前船長が船舶内の集団感染の感染源である可能性が高いと推定した。

ロシア人船員は現在、船内の隔離状態で待機している. このうち、感染判定を受けた人は釜山医療院などに搬送される予定だ。

検疫所などによると、A号のロシア船員と直接接触した航運組合員の乗船作業員と修理工、導船士、検捜査、荷役業者の関係者、公務員など55人は密接接触者に分類され、彼らに対してはコロナ19の優先検査を行うことになる。残りの港湾運送労組員は24日、住居地の保健所で検査を受ける予定だ。

港運労組の関係者は「甘川港のロシア船員から多数の感染者が発生し、まだ把握されていない接触者もかなりいるとみられる」とし、「各支部に組合員の管理に万全を期し、防疫指針を徹底的に点検するよう要請した」と話した。
top