国民年金をちゃんと支払えば信用格付けが上がる・・・国民年金ビッグデータサービスの構築

양정미 기자

登録 : 2020-07-14 13:46 | 修正 : 2020-07-15 10:40

[写真=亜洲経済DB(国民年金公団)]


今年10月から誠実に国民年金を納付すれば、信用ランクが上がる。このため、国民年金加入者のうち最大55万人の信用ランクが向上すると予想される。

金融委員会や保健福祉部は14日、国民年金公団、コリアクレジットビューロー(KCB)と共に、国民年金納付情報を活用した信用評価模型の開発を完了したと明らかにした。

保健福祉部と国民年金公団は膨大な納付情報をもとに、国民が体感できるサービスを提供するため、信用評価機関のKCBと共同で非金融情報の活用とセキュリティを考慮した信用評価模型の改善に取り組んできた。

金融委は昨年12月、「同型暗号技術」を金融規制のサンドボックスを通じて革新金融サービスに指定した。KCBの信用情報と国民年金公団の年金納付情報を安全に結合・分析し、信用評価サービスを提供することが可能となった。

分析の結果、国民年金加入者のうち約235万人のデータを分析し、誠実に国民年金を納付した人であるほど金融圏の借金返済延滞が低いことが分かった。

これを受け、KCBは今年10月から国民年金の誠実納付期間と連携し、信用ランクの加点を与える新たな格付けモデルを適用する。

新しいモデルが適用されれば、非金融情報登録個人は誠実納付期間によって信用評価に最大41点(計1000点尺度)まで加点をもらうことができる。これにより、KCBに登録された国民年金加入者のうち、最大55万人の信用ランクが向上するとみられる。

特に金融取引履歴が少ない新入社員など、金融履歴が不足する者(thinfiler)が非金融情報の反映を通じて、より妥当な信用評価を受けることができるようになる。また、国民年金の納付データで信用ランクの点数が向上する55万人のうち、青年層(34歳以下)は24万人で、彼らの金融への接近性が高まると期待される。

一方、保健福祉部と国民年金公団は全国民の生涯にわたる国民年金加入、納付、受給情報約4800億件のデータを保有、活用し、公共分野と民間活動を効果的に支援するため、今年8月に国民年金ビッグデータ分析センターを開設し、2021年までに国民年金ビッグデータポータルシステムを構築する計画だ。
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