[写真=聯合ニュース]
韓国の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の新規感染者が125人発生した。
中央防疫対策本部は24日0時基準、コロナ19の感染者は前日比125人増の計2万3341人だと明らかにした。一日の新規感染者数は2日連続で3桁を記録した。
この日発生した新規感染者125人のうち110人は地域社会で発生した。このうち、首都圏だけで92人が感染した。ソウルが39人、仁川が10人、京畿（キョンギ）が43人だ。このほか、釜山（プサン） 77人、大邱（テグ） 11人、大田（テジョン） 11人、江原（カンウォン） 22人、忠北（チュンブク） 11人、忠南（チュンナム） 11人、全北（チョンブク） 11人、慶北（キョンブク） 22人、慶南（キョンナム） 11人、済州（チェジュ）1人などだ。
海外からの流入による事例は15人だ。このうち、5人は韓国入国の過程で検疫所で発見され、残りの10人は地域社会で確認された。流入国はウズベキスタン（6人）、インドネシア（1人）、フィリピン（1人）、日本（1人）、ロシア（1人）、トルコ（3人）、米国（2人）などだ。
完治して隔離解除された人は182人が増え、計2万832人を記録した。完治率は89.25%だ。 死者は5人が増え、計393人と集計された。
コロナ19感染検査の結果、これまで222万4876人が陰性判定を受けた。現在、検査結果を待っている待機者は2万782人だ。
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