[写真＝聯合ニュース]
韓国の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の新規感染者が114人も発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は7日0時現在、「ロナ19の感染者が前日比114人増の計2万4353人を記録したと明らかにした。
一日の新規感染者数が3桁を記録したのは、先月30日以来1週間ぶりだ。
この日発生した新規感染者114人のうち94人は地域社会で発生した。このうち、首都圏だけで83人が感染した。地域別にはソウルが 2929人、仁川（インチョン）が 55人、京畿（キョンギ）が49人だ。このほか、釜山（プサン）2人、大邱（テグ）1人、大田（テジョン）2人、全羅北道（チョルラブクド）で６人が感染された。
海外からの流入による事例は20人だ。このうち7人が韓国入国の過程で検疫所で確認され、残りの13人は地域社会で把握された。流入国はフィリピン（2人）、カザフスタン（3人）、ウズベキスタン（6人）、ロシア（1人）、ミャンマー（1人）、中国（1人）、日本（1人）、マレーシア（1人）、マルタ（1人）、フランス（1人）、ウガンダ（2人）などだ。
完治して隔離解除された人は251人が増え、計2万2334人を記録した。完治率は91.71%だ。 死者は3人追加され、425人と集計された。
コロナ19感染検査の結果、これまで計233万1582人が陰性判定を受けた。現在、検査の結果を待っている人は2万2138人だ。
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