韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の新規感染者が870人発生した。
中央防疫対策本部は7日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が870人発生し、累計感染者数は計6万6686人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、地域社会での感染が833人、海外からの流入による事例が37人であると確認された。
地域別にはソウルが292人で最も多く、京畿(キョンギ)294人、仁川(インチョン)37人など首都圏だけで623人が発生した。海外からの流入による事例のうち14人は韓国入国の過程で確認され、23人は地域社会での隔離中に陽性判定を受けた。
新たに隔離解除された患者は197人が増え、これまで計1万7991人が隔離された。死者は19人が増え、累計死者は1046人となった。
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