コスピ、22.34p高の3148.29で取引終了

[写真=聯合ニュース(13日、コスピが22.34p上昇して取引を終えた)]


韓国取引所によると、コスピは前営業日比22.34ポイント(0.71%)上昇した3148.29で取引を終えた。コスピは前日より2.31ポイント(0.07%)上がった3128.26で取引を開始した。

この日のコスピは外国人投資家の動きによって乱高下を繰り返した。取引開始直後は、外国人の売り越しが続き下落に転じたが、午後に入っては買い越し続けコスピも上昇に転換した。

外国人は有価証券市場で1895億ウォンを買い越した。個人投資家も1710億ウォンの買い越し、株価上昇に肯定的な影響を与えた。一方、機関は3746億ウォンを売り越した。

キウム証券のソ・サンヨン研究員は「個人投資家の買い越しが半導体と自動車中心に流入した中、外国人の先物売りによる機関の売り越しも続いた」とし、「特にドル安や国際原油価格上昇などリスク資産を好む心理が高まり、外国人の売り越しが縮小して上昇転換に成功した」と述べた。

業種別では繊維・衣服が7.11%上昇して引けた。銀行(2.19%)、化学(2.08%)、保険(1.90%)、金融業(1.83%)なども上昇で取引を終えた。一方、電気・ガス業は1.29%下落し、非金属鉱物(-0.45%)、建設業(-0.33%)、証券(-0.27%)、電気・電子(-0.05%)なども下落した。

時価総額上位10銘柄のうち、LG化学が3.95%高で取引を終えた。この他、SKハイニックス(3.10%)、サムスンバイオロジクス(1.47%)、サムスンSDI(1.21%)、NAVER(3.29%)、現代モービス(2.26%)なども上昇して取引を終えた。 一方、サムスン電子は0.99%下落した。このほか、現代自動車(-0.77%)、セルトリオン(-0.65%)、カカオ(-0.66%)なども下落した。

コスダック指数は前日より5.41ポイント(0.56%)上がった979.13で取引を終えた。コスダック指数は前取引日より0.42ポイント(0.04%)上昇した974.14で取引を始め、一時下落に転じたりもした。

投資家別では、個人が440億ウォン、外国人が246億ウォンをそれぞれ買い越し、機関投資家は583億ウォンを売り越した。

時価総額上位10銘柄のうち、セルトリオン製薬が2.54%上昇して取引を終えた。この他、シージェン(1.50%)、エコプロビーエム(0.27%)、パールアビス(0.04%)、カカオゲームズ(1.08%)、SKマテリアルズ(1.75%)なども上昇で取引を終えた。一方、セルトリオンヘルスケアは1.28%下落した。エイチエルビー(-0.53%)、アルテオジェン(-0.85%)、CJ ENM(-0.36%)なども下落した。
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