1回目のコロナワクチン接種者、累計100万人突破・・・接種39日ぶり

[写真=聯合ニュース(疾病管理庁のチョン・ウンギョン庁長がAZワクチンの接種を受けている)]


韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)ワクチンの1回目の接種を完了した人が累計で100万人を超えた。これは先月26日、アストラゼネカ製(AZ)ワクチンの接種が始まってから39日ぶりだ。

コロナ19予防接種対応推進団(推進団)のキム・ギナム予防接種管理班長は6日、定例ブリーフィングを通じて、「本日現在まで(コロナ19ワクチン)1次接種者が100万人を超えた」と説明した。

キム氏は「2回目の接種の場合、約2万7000人が完了した」とし「(支障のない)ワクチン受給努力とともに早期により多くの方が接種を受けられるよう、もっと努力する」と述べた。

推進団によると、同日正午基準で1回目の接種を完了した人は計101万4019人だ。これは全国民(5200万人)の1.95%を占める。
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