[写真＝聯合ニュース（7日午前、ソウル駅の新型コロナ臨時選別検査所）]
韓国の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の新規感染者が668人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は7日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が668人発生し、累計感染者数は計10万6898人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は653人、海外からの流入による事例は15人だ。
特に地域社会での感染のうち首都圏だけで413人が発生した。首都圏の地域別にはソウルが196人で最も多く、京畿（キョンギ）が173人、仁川（インチョン）は44人だ。
死者は前日より4人が増え、累計死者数は1756人となった。完治して新たに隔離解除された患者は565人が増え、これまで隔離解除された患者は計9万7928人を記録した。
一方、コロナ19予防接種対応推進団は同日午前0時基準、新規1次接種者は3万7533人で、これまで計103万9066人が1回目の接種を完了したと明らかにした。2回目の新規接種者は5722人で、累計3万3414人を記録した。アストラゼネカ製のワクチン接種は88万7452人、ファイザー社のワクチンは15万1614人が接種した。
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