韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の新規感染者が1584人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は13日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が1584人発生し、累計感染者数は計33万5742人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は1571人、海外からの流入による事例は13人だ。特に首都圏だけで1173人が発生し、全体の74.7%を占めた。首都圏の地域別にはソウルが581人で最も多く、 京畿(キョンギ)が506人、仁川(インチョン)は86人だ。
海外からの流入による事例のうち、韓国入国の検疫段階で5人が確認され、残りの8人は地域社会で隔離中に陽性判定を受けた。
死者は前日より11人が増え、累計死者数は2605人となった。韓国国内の致命率は0.78だ。
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