[写真＝聯合ニュース]
韓国の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の新規感染者が1684人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は15日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が1684人発生し、累計感染者数は計33万9361人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は1670人、海外からの流入による事例は14人だ。特に首都圏だけで1381人が発生し、全体の82.7%を占めた。首都圏の地域別にはソウルが680人で最も多く、 京畿（キョンギ）が606人、仁川（インチョン）は95人だ。
海外からの流入による事例のうち、韓国入国の検疫段階で3人が確認され、残りの11人は地域社会で隔離中に陽性判定を受けた。
死者は前日より8人が増え、累計死者数は2626人となった。韓国国内の致命率は0.77だ。完治して隔離解除された患者は2132人が増え、累計30万5851人となった。現在3万884人が隔離治療を受けている。
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