ポスコ タイとインドネシアで6億ドル投資

  • ポスコ タイとインドネシアで6億ドル投資

韓国鉄鋼最大手のポスコがタイとインドネシアに自動車用鋼板工場を建設するため、計6億ドル(約568億円)を投資することが25日、分かった。タイ英字紙バンコク・ポストが報じた。

同紙によると、ポスコはタイの自動車産業団地、ラヨーンの付近に敷地を確保し、年産能力40万トンの溶融亜鉛鍍金(めっき)設備(CGL)を新設する予定だ。2015年の稼働を目指す。インドネシアに建設するCGLの年産能力も40万トンという。

タイとインドネシアで生産される鋼板は国内向けで、一部は輸出される。

(聯合ニュース)


<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기