[パンテック、売却入札流札…"投資者を探し続ける"]
パンテックの売却入札が流札されたが、投資者を探すための努力は続く見通しだ。
21日、パンテックの売却主管社のサムジョンKPMGによると売却入札が締め切られたものの、買収価格を提示した買い手がなく、パンテックの売却入札は流札された。
先月、パンテックに関心を示し、買収意向書を提出したのは2ヵ所があったが、買収価格を提示しなかった。
売却入札は流札されたが、サムジョンKPMGは投資者を探し続けるという計画だ。
サムジョンKPMGの関係者は"今後の日程は裁判所と議論をしなければならないが、投資者誘致を引き続き推進するという方向性を維持する"とし、"分割売却など具体的な内容は決定されたことがない"と話した。
さらに、"パンテックのスマートフォン新製品「ベガポップアップノート」が成功的にリリースした"、"このような現象が投資者たちの負担を緩和させるのに肯定的に作用するだろう"と付け加えた。
パンテックが同日、SKテレコム専用で35万2000ウォンで発売した「ベガポップアップノート」は午前中に3万台の在庫がすべて売れた。
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