2月の国内移動人口28ヶ月ぶりに最低...「旧正月の影響」



旧正月の影響で、先月引っ越した人口が28ヶ月ぶりに最低値を記録した。

25日、統計庁の「国内人口移動」によると、先月の国内移動者数は66万3000人で、1年前より12.5%減少し、過去2012年9月の-14.9%以来、最大幅の減少値を示した。

ユン・ヨンオク統計庁人口動向課長は「住宅販売件数が前年より0.4%減少するなど、住宅景気には大きな変動はないが、2月中旬に旧正月があり引っ越しを延期したり、中止したものと見られる」とし「借家取り引きは、1年前より11%減少した」と説明した。

人口100人当たりの移動者数を表す人口移動率は1.30%で、前年同月比0.19%ポイント減少した。

市道別で転入から転出を引いた純移動を見ると、世宗(セジョン)7941人、景畿(キョンギ)4235人、済州(チェジュ)1086人等の4ヶ所で純流入され、ソウル-4136人、大田(テジョン)-2499人等の13ヶ所では純流出された。

一方、同日発表された「人口動向」によると、今年1月の婚姻件数は2万8400件で、1年前に比べて5.6%(1500件)増加したことが分かった。
また、同じ期間での離婚件数は9300件で2.2%(200件)増加した。

昨年末の寒波で高齢者の死亡が増え、1月の死亡者数は2万4700人で、前年同月より5.6%(1300人)増えた。出生児数は4万1700人で、1年前より1.2%(500人)増加したことが分かった。

(亜洲経済オンライン)
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