[写真＝ 亜洲経済（女優キム・ミ二とホン・サンス監督）]
女優キム・ミニ(34)と不倫説に包まれたホン・サンス(56)監督が妻と娘のった目の財政的な支援を絶った理由が明らかになり、衝撃を与えている。
22日、女性専門マガジン「ウーマンセンス」はキム・ミニとホン・サンス監督の不倫説と関連してホン監督の妻に対する話を伝えた。ホン監督の妻は、５か月間、「ウーマンセンス」にキム・ミニとホン・サンス監督の不倫に関して、いろんな話を打ち明けた。
特に、ホン監督の妻は“夫は娘のことを非常に大事にしていた。そんな夫が娘に’これ以上留学費を渡せない‘と宣言した”と伝えた。二人の関係が業界に広がり、キム・ミニに広告の提案がなくなり、彼女の経済的な損失を埋めてあげないといけない理由だったと説明し、衝撃を与えている。
ホン監督は留学時代出会った奥さんと1985年結婚し、一人の娘がある既婚者だ。
[写真＝ウーマンセンス提供（ホン・サンス監督の妻とキム・ミニの母のＳＮＳ対話内容）]
「ウーマンセンス」は間もなく発刊される７月号でホン監督の妻とキム・ミニの母がモバイルメッセンジャーで話した内容も一部公開した。
公開された内容には“二人が帰れるように助けてほしい”というホン監督の妻のお願いに、キム・ミニの母親は“娘が既婚者と浮気をしている母の気持ちも理解してほしい。大事に育てた娘だ。ホン監督が何かに気づけば帰るでしょう”と答えている。
[写真＝ＹＴＮ放送キャプチャー]
また、キム・ミニは東京国際映画祭にも招待されたホン監督の映画「今は正しくあの時は間違い(2015)」を通じて縁を結び、今まで不適切な関係を続けていると報道された。３本の映画を一緒に作業したキム・ミニがホン・サンス監督に好感を表し、結局、キム・ミニにはまったホン監督は昨年9月30日、'愛する人ができた'と話し、妻と娘のそばから離れたと知られている。
一方、不倫説に関する立場を表明してないキム・ミニとホン・サンス監督は先月カンヌ映画祭に同伴入国し、現在、海外に滞在していると伝えられた。
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