[写真=江南区提供]
韓国貿易協会は6日、貿易センターで江南区とともに「貿易センターK-POP広場の着工式」を開催したと明らかにした。
貿易センターは昨年、国内1号「屋外広告物の自由表示区域」に指定された。屋外広告物の自由表示区域に選定されたところでは、厳格な従来の規制から脱して屋外広告物の種類、サイズ、色や模様などを自由に作ることができ、「貿易センター K-POP広場」は韓流の「メディア聖地」に生まれ変わると期待されている。
貿易協会によると、今度の工事が終われば、バスケットボール競技場4倍の大きさの超高画質曲面発光ダイオード(LED)の電光掲示板が、貿易センターの隣にあるSMタウン建物の外壁を飾る。さらに、K-POP関連イベントが開催される5千ｍ²規模の広場も新規に造成される。
関連工事には貿易協会とCJパワーキャストが共同投資して、施工はサムスン電子とユホ産業開発が務める。
貿易協会は"公社は今年の12月初めに竣工予定"とし、"2週間のテスト運営を経て、永東(ヨンドン)大路の新年カウントタウンイベントと連携してオープンする予定"と明らかにした。
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